番外編〜おひとりさまで日本選手権に行ってきた話〜
こんばんは
「この感情を書かずにはいられない!!」とめっちゃたぎってるので、気の向くままにタイプしています笑
昨日、競泳の日本選手権に行ってきました(1人で)
正直ものすごく楽しい時間でした
もともと競泳選手だったのもあると思いますが、やっぱり辰巳は特別で
辰巳水泳場までの道のりはまるで夢の国に行くかのようなワクワク感で1人でニヤニヤしていました
日程がマッチしたのがちょうど初日で、開会式から観ることができました
そして早速その華々しさや、厳かさにノックアウトされ、鳥肌が腕に。
水泳の大会なのに、まさかのリトグリの曲を生で聞けて、テンション爆上がりし、(実は高校からのファンなのです)
決勝で選手が入場する姿がかっこよすぎて半泣きし、
レースでは選手の泳ぎにただただ見入るばかりで気づけばなぜか泣いているという。
(ものすごく心が揺さぶられたからとしか言語化しにくい)
「辰巳」「一流選手」そして、「生」この三拍子は本当に強烈で、
無駄のない美しい泳ぎ、そして白熱したレース展開。ただただ魅了されました。
画面を通して観る競泳とはまた違う、五感を通じてのダイレクトな刺激に
2時間ずっと感動しっぱなしでした。
もし、小学生、高校生の頃の自分が見ることができたらどうだったんだろう
「いつかあの舞台に立ちたい」「私には無理だ。。。」
「私もいけるのかもしれない」etc...
どのような感想を抱いていたのかは、
今となっては分かりませんが、間違いなく最高の原体験になっていたと思います
やっぱり競泳が好きでしょうがない
自分が泳ぐのもだけど、観るのも大好きだな〜と思ったあっという間の2時間でした!